【これってウソ?ホント?】思春期ニキビの膿を出すと早く治る?! | チルコレ

記事公開日: 2018/02/19
最終更新日: 2018/05/12 jottasuke

【これってウソ?ホント?】思春期ニキビの膿を出すと早く治る?!

思春期になってニキビが気になり始めたお子さんの中には、自分でニキビを潰してしまうお子さんもいます。ニキビを自分で潰した場合、どのようなリスクがあるのでしょうか?ここではニキビを潰してはいけない理由と、潰した後のケアをお伝えします。

  • 目次

「ニキビに膿が溜まる」とはどういうこと?

思春期ニキビと一言で言っても、ニキビの色によっていくつかの種類に分けられます。

炎症が起きていないニキビもあれば、化膿していないニキビもあるので、ニキビケアを始める際はお子さんのニキビのタイプをチェックしましょう。

白ニキビ

余分な皮脂によって毛穴がふさがっている状態です。
ニキビではありますが、まだ炎症は起きていないので、痛みや腫れは見られません。

黒ニキビ

毛穴に詰まったニキビが酸化して黒く見えている状態です。
炎症は起きておらず、痛みや腫れはありません。

赤ニキビ

詰まった毛穴の中で炎症が起き、雑菌が繁殖している状態です。
人によっては痛みや熱感を感じます。

黄ニキビ

赤ニキビが化膿した状態です。痛みや腫れ、熱感などを伴います。

紫ニキビ

炎症によるダメージが肌の深い部分にまで達した重篤なニキビです。
痛みや腫れはもちろん、触れるとしこりのような硬さを感じます。

「ニキビに膿が溜まる」というのは、ニキビの中で雑菌が繁殖している証拠です。

もともと膿は細菌などを退治するために集まった白血球などの死骸です。
炎症が強いニキビであればあるほど、膿が溜まりやすくなります。

なぜニキビに膿が溜まってしまうのか?

では、どうしてニキビに膿が溜まってしまうのでしょうか?

一般的な傷の場合、傷口は開放しています。
しかし、ニキビの場合は皮脂などで出口がふさがれているため、膿が外に出ることができず溜まってしまうのです。

赤ニキビ黄ニキビの場合、炎症はまだ肌の奥深くまで進んでいません。
しかし紫ニキビの場合は、炎症が肌の奥深くまで進み、膿に血が混じるようになります。

いずれの場合も化膿したニキビですが、膿の出口が無いため皮膚の下に膿が溜まっている状態です。

膿んだニキビを潰してはいけない理由

お子さんは、普段からニキビが気になるからと手で触ったりしていませんか?
潰したりしていないでしょうか?

もしお子さんがニキビを触ったり潰したりしているようなら、止めさせましょう。

膿んだニキビの中では強い炎症が起きています。
赤ニキビや黄ニキビを潰すと、傷跡から細菌が入ってかえって炎症が悪化してしまう恐れがあるのです。

また、ニキビの状態や肌の質によっては、ニキビ跡になってしまうこともあります。

ニキビ跡といっても赤みが強く出るものから、茶色く色素沈着するものまで様々です。
中でも特に気を付けたいのがクレーター状のニキビ跡です。

クレーター状のニキビ跡を化粧品や薬で治療するのは容易ではありません。また、メイクで隠すのにも限界があります。

一度できてしまうと、美容形成外科などで受けられるレーザー治療でも元のキレイな肌に戻すのは至難の業です。

一度できてしまうと元には戻せないクレーター状のニキビ跡を作らないためにも、膿んだニキビは絶対に潰させないようにしましょう。

潰してもいいのは「白ニキビ」だけ

では、潰しても良いニキビはあるのでしょうか?

基本的に、ニキビはどんな状態のニキビでも潰すのはおすすめしません。
肌に付いた小さな傷から雑菌が入り、炎症を起こしてしまったり、ニキビ跡になってしまったりする可能性があるためです。

ただし、まだ炎症を起こしていない白ニキビの状態であれば、潰してもニキビ跡になりにくいと言われています。

なので、どうしてもニキビを潰したいのであれば白ニキビだけにしてください。

どうしてもニキビを潰したい場合は、滅菌された綿棒を使って行いましょう。
1本ずつ個包装になっている滅菌綿棒であれば、衛生的に白ニキビを潰すことができます。

絶対に手や爪を使って潰すことはしないでください。
手や爪には、私たちが思っている以上に雑菌が付いているので、ニキビを悪化させかねません。

白ニキビ以外の赤ニキビや黄ニキビ、紫ニキビに関しては、強い炎症が起きている状態なので絶対に潰さないようにしましょう。

痛みや熱感が強い場合は、皮膚科を受診して適切な治療を受けてください。

ニキビは、潰せば潰しただけニキビ跡になりやすくなります。
お子さんが将来コンプレックスを抱えずに済むように、ぜひ身近な大人としてニキビを潰すリスクも伝えてあげてください。

もし潰してしまったときに必要なケア

クレアラシル肌色クリーム

もしニキビを潰してしまった、あるいは潰れてしまった場合は、まず患部を清潔にしましょう。
そのあとで、ニキビ用の塗り薬を塗ってください。

ニキビ用の塗り薬は、炎症を鎮める成分や殺菌成分が入っているものを使用しましょう。

また、ニキビを潰した後はメイクも避けてください。
ファンデーションやチークなどが刺激になって、ニキビが悪化してしまう恐れがあります。

そのうえで、色素沈着を防ぐため次のことに気を付けてください。

  • 紫外線対策を十分に行う
  • 洗顔後のスキンケアをしっかりと行う

紫外線は、肌にダメージを与えます。ニキビ肌の場合、紫外線によってニキビが悪化することもあるので、紫外線対策はしっかりと行いましょう。

日焼け止めや日傘、帽子などを使って、ニキビに紫外線が当たらないように工夫してください。

赤みや色素沈着が気になるなら「リプロスキン」試してみる?

また、洗顔後のスキンケアも重要です。
赤みや色素沈着といったニキビ跡が気になるようなら、「リプロスキン」を使ってみましょう。

リプロスキン

「リプロスキン」は浸透力に優れた化粧水で、肌に潤いを与え、ニキビ跡の目立たない健やかな肌へと導いてくれます。

炎症を抑える成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合しているため、ニキビ跡だけでなく現在できているニキビもケアしてくれる化粧水です。

ニキビを潰してしまった、あるいはニキビが潰れてしまった後は、できるだけ早くアフターケアを行いましょう。

もし可能であれば、学校でニキビが潰れてしまったときのことも考えて、お子さんにニキビ用の塗り薬を持たせてあげてください。

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