【ママ必見!】幼いうちから子供の体重を意識しておくメリット4選 | チルコレ

記事公開日: 2017/12/02
最終更新日: 2017/12/04 SatoKaede

【ママ必見!】幼いうちから子供の体重を意識しておくメリット4選

子供らしいぽっちゃりした体型、小さいときは可愛いものですよね。

でも、お子さんの体重、平均から大きく外れていませんか?

今から子供の体重に気をつけておくことは、将来のためにもとっても大切なんです!

そのメリットやポイントについて見てみましょう。

 

  • 目次

いまの子供の平均体重って?

子供の体型って、世代によって変わっていっています。今の子供たちの平均体重はどのくらいなのでしょう?

文部科学省による学校保健統計調査の平成28年度結果からみてみましょう。(※1)

子供の平均体重・身長

年齢 女子 男子
5歳 18.9kg 110.4cm 18.5kg 109.4cm
6歳 21.4kg 116.5cm 20.9kg 115.6cm
7歳 24.0kg 122.5cm 23.5kg 121.5cm
8歳 27.2kg 128.1cm 26.4kg 127.2cm
9歳 30.6kg 133.6cm 29.8kg 133.4cm
10歳 34.0kg 138.8cm 34.0kg 140.2cm

子供の発達には個人差も大きいので、身長に比べて体重がどのくらいか見てみましょう。お子様の体重、平均に比べてどうでしたか?太りすぎていませんか?

(※1)文部科学省 学校保健統計調査(平成28年度)

太ってしまうのにはすべて理由があります

子供の太りすぎの原因のほとんどが、消費カロリーにくらべて摂取カロリーが多いことによって起こります。

一昔前にくらべて、食生活やライフスタイルの変化によって、太りすぎの子供が増えています。

食事の内容

食事が欧米型に変化し、脂質を摂りすぎるようになっています。

コンビニや自動販売機、ファーストフードなど、手軽で太りやすい食べ物が手に入るようになり、栄養バランスを保つのも難しくなってきています。

食事の習慣

共働きの家庭も増え、夕食の時間も遅くなりがちです。

親だけでなく、子供も塾や習い事で時間がない…。子供だけで食事をしたり、間食の機会も増えてしまいます。

また、子供の肥満には「孤食」が関係している場合もあります。こちらの記事に詳しく書いてあります。

ピックアップ記事

ライフスタイルの変化

現代の子供は忙しい!

友達と遊ぶ時間が少なかったり、子どもたちが外で遊べるような場所も減っています。友達とも、家の中でゲームなどで遊ぶことも多いですよね。

その結果、外で体を動かすことが少なくなり、運動不足の子供が増えています。

いかがでしょうか?太りやすい生活になっていませんか?子供の体重が気になるときには、生活習慣を見直してみましょう。

正しい体重に戻すためには効果的な対策を

「最近ぽっちゃりしてきた気がする。」

「身長はそれほど伸びていないのに、洋服がきつそう?」

子供は横に太る時期、縦に伸びる時期がありますが、身長にくらべて体重ばかりが増えるようであれば、早めに対策をしておきたいものです。

太りにくい生活のポイントをいくつか見てみましょう。

1. 食事

栄養バランスの整った食事をしましょう。肥満だけでなく、健康な体をつくるためにも栄養バランスは大切です。

子供はお菓子や甘いパン、ファーストフードなどは大好きですよね。

糖質や脂質も大切な栄養素ですが、摂りすぎると太る原因になってしまいます。

食べる時間も、不規則であったり、夜遅くの食事や間食は太りやすいもの。

栄養バランスの整った食事を規則正しく食べ、間食に気をつけましょう。

2. 睡眠

睡眠と肥満。実は大きな関係があるのです。睡眠中も、体のバランスを整えるいろいろなホルモンが分泌されています。食欲に関係するホルモンもその一つ。

睡眠不足になると、ホルモンや自律神経のバランスが乱れて、太りやすい体になってしまいます。

睡眠時間の理想としては、小学生くらいまでは10時間ぐらいと言われています。

肥満だけでなく、睡眠不足は学力にも悪い影響があります。睡眠時間はきちんと確保してあげましょう。

3. 運動

体を動かす機会の少ない子供たち。

食べた分は、消費しないと太ってしまいます。意識的に体を動かす機会を、増やしましょう。

太ってくると、ますます体を動かすのが億劫になり、悪循環になってしまいます。

子供が楽しく体を動かせる習い事や、休みの日は外で一緒に遊ぶなど、子供が嫌がらずに続けられるよう工夫してあげたいですね。

子供の生活習慣は、小さいうちは、まだまだ親が管理してあげるもの。親も忙しく、なかなか余裕がない場合もあるとおもいます。

でも、本格的な肥満になってからでは、改善するのに時間もかかり、親子ともストレスもかかります。

そうなってしまう前に、生活習慣を少し見直してみませんか?

綺麗な生活で健康的な体に

今の生活を振り返ってみて、どうでしょう?足りないところや、工夫したほうがいいところはありましたか?

本格的な肥満になる前に、子供の体重に気を付けて、きちんとした生活習慣を心がけましょう。

今から気をつけることで、子供の将来につながるメリットもたくさんありますよ。

生活習慣病になるリスクを減らす!

生活習慣病って大人だけのものだと思っていませんか?糖尿病、脂質異常、高血圧などの、生活習慣病。今すぐ命にかかわるものではありませんが、将来的に心筋梗塞や脳卒中などを起こすリスクが高まります。

これらは大人だけではなく、肥満の合併症として子供にも見られるものなのです。

子供のころから動脈硬化は進んでいます。

思春期~大人の肥満を防ぐ!

小学校入学前の年長児の肥満は4割が大人の肥満につながるといわれています。

また、思春期の肥満はなんと7~8割が成人肥満につながるといわれています。(※2)

思春期や大人になってからの肥満は解消しにくく、解消しても生活習慣病のリスクが高いといわれています。幼いうちから、子供の体重には気を付けてあげたいですね。

(※2)日本小児内分泌学会「子どもの肥満」

思春期の肥満にはリスクがいっぱい!

「子供はぽっちゃりしているほうが可愛いのよ。」ですまされる小学校時代。しかし、思春期までもちこすと、どうでしょう。

太っていることが原因でイジメにあったり、本人も自分の見た目を気にするようになります。

生活も親が管理できる部分も少なくなり、すべてを把握することも難しくなります。

無理なダイエットで健康を害したり、リバウンドでさらに太ってしまったり…。摂食障害になって、普通の生活を送ることすら難しくなるかもしれません。

楽しい思春期のためにも、今から健康的な生活をしましょう。

健康的な生活習慣は学力アップにも!

生活習慣が影響するのは、太りすぎだけではありません。

文部科学省の学力調査では、朝ごはんを毎朝食べる子供ほど学力調査の正答率が高くなっています。また睡眠不足でも、イライラしたり、集中力や記憶力が落ちて、学力に影響がでます。

子供の将来を考えると、学力も大切ですよね。基本的な生活習慣を整えることで、肥満を防ぐだけでなく、学習にも効果があるのです。

まとめ

体を動かし、よく食べて、よく寝る!特別なことではなく、子供にとって当たり前のことですね。

親子とも忙しくて、ストレスも多い現代。この当たり前の生活習慣が、なかなか難しいもの。

でも、今から少し気をつけてあげることで、子供の将来が大きく変わるかもしれません。

ぜひ、今のうちから子供の体重を意識して、日々の生活を見直してみてくださいね。

※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。 サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。