【中学生向け】身長を伸ばしたいなら絶対に外せない成長ホルモンについて徹底解説 | チルコレ

記事公開日: 2017/11/25
最終更新日: 2018/04/05 SatoNatsumi

【中学生向け】身長を伸ばしたいなら絶対に外せない成長ホルモンについて徹底解説

よく食べて、よく寝る。それだけでは駄目なんです!身長を伸ばす理想的な睡眠とは?不足させてはいけない栄養素とは?身長を伸ばすホルモン「成長ホルモン」の特性を知って、効率よくお子さんの成長を応援してあげましょう!

  • 目次

ぐっすり寝ることで分泌される成長ホルモン

身長を伸ばすホルモンとしてしられる「成長ホルモン」は、その名のとおり、骨を伸ばしたり、筋肉を発達させたりと、子供の体が成長する為に大切な役割を果たします。

また成長ホルモンの働きには、体の成長を促す以外にも、代謝をコントロールする、脳の疲労回復を促す、脂肪を燃焼する、体組織の修復・再生を促すなどがあり、私たちの体を正常に維持していくためにとても重要な役割を担っています。

睡眠と成長ホルモン

この成長ホルモンが、眠っている間に多く分泌されるのはご存知でしょうか。

成長ホルモンには、副交感神経が優位な時に分泌されるという特性があり、一般的には、夜間就寝中に分泌されます。「寝る子は育つ」と言われるのには、科学的な根拠があるのです。

しかし、ただ長く眠りについていれば良いというわけではありません。60年代に発表された論文によると、成長ホルモンは特に、眠りについてから最初の3時間深い眠り(ノンレム睡眠)の間に多く分泌され、その後3時間おきの深い眠りの度にピークを繰り返すことが分かっています。

つまり、成長ホルモンをより多く分泌させる為には、十分な睡眠時間を取ることだけでなく、ぐっすりと眠ることが大切なのです。

思春期の到来時期と睡眠の関係

成長ホルモンは私たちの生涯に渡って分泌されるホルモンですが、その分泌のピークは思春期後期です。

思春期を迎えると、成長ホルモンの分泌量は爆発的に増え、思春期後期にその分泌量のピークを迎えます。(分泌量は思春期を迎える前の約2倍)その後、徐々に減っていき、30~40代で、思春期前の半分以下に減ります。(※1)

(※1)国立生物工学情報センター(英語)

男女ともこの思春期の間に身長がぐんと伸び、そして思春期が終わると同時に成長期が終わり、身長はそれ以降伸びなくなります。思春期前にも身長はずっと伸びつづけていますから、この思春期に入る時期が遅ければ遅いほど、身長は高くなると言えます。

そして、思春期が来る時期に大きな影響を与えると言われているのが、メラトニンです。

メラトニンは睡眠に深く関わるホルモンで、太陽の光に反応してその分泌量を変えることで、体に眠る準備をさせたり、目を覚まさせたりして、体内時計を調整する役割を果たしています。同時にメラトニンは、性腺ホルモンの分泌を抑制し、思春期が来るのをおさえる働きをしています。

ですから、本来太陽の光に反応して分泌されるメラトニンが、不規則な生活で、夜に強い光を浴びたり、昼間に太陽光を浴びないような生活を続けることで、うまく分泌されないと、思春期の到来を早めてしまうことになるのです。

またメラトニンは睡眠の質にも関わっていて、にメラトニンがしっかり分泌されないと、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりする原因にもなります。

成長期に理想的な睡眠とは

このように成長期には、質の高い睡眠をしっかりとり、規則正しい生活を送ることが大切であることが分かりました。では、成長期の子供に必要な睡眠時間はどのくらいでしょうか。

アメリカ睡眠財団(NSF)が2015年に発表した各年齢層の推奨睡眠時間は以下のようになっています。 

  • 幼児  (1~2才)  11~14時間 (9~16時間)
  • 未就学児(3~5才) 10~13時間 (8~14時間)
  • 小学生 (6~13才) 9~11時間 (7~12時間)
  • 中高生 (14~17才) 8~10時間 (7~11時間)
  • 青年  (18~25才) 7~9 時間 (6~11時間)
  • ()内は許容睡眠時間

またメラトニンをしっかり分泌させ、質の良い睡眠を得るためには、

  • 寝室の照明を明るくしすぎないこと
  • 就寝前にテレビやスマホの光を長時間見ないこと
  • 休日に遅くまで寝床で過ごさないこと
  • 夜更かしをしないこと
  • 朝目が覚めたら日光を取り入れること

などが推奨されています。(※2)

(※2)厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」

身長を伸ばすだけではなく、内臓機能を整える効果も

成長ホルモンの分泌には、睡眠が欠かせないことが分かりましたが、睡眠の効果は背を高くすることだけではありません。

体の疲れをとる

人の体は活動すると、エネルギーを消費し、疲労します。その疲労を取り除く為には睡眠が必要不可欠です。私たちが眠っている間は、内臓器官も休むことができます。

常に働き続けている心臓も、眠っている間は負担が減り、休ませることができます。消化器官は、新しい食物が入ってこないので、消化活動から洗浄活動に切り替わります。この休養器官を儲けることで、内臓疲労がたまって体調不良を起こすことを防ぐことができます。

脳の疲れをとる

ぐっすり眠った翌朝は、体も軽く、頭もすっきりしていて元気になれますよね。実は体の疲れは横になっているだけ、消化器官ならば空腹時に、ある程度は取れるのですが、脳の疲労を回復するには、ぐっすりと眠る、ノンレム睡眠を得ることが大切です。

新陳代謝を高め病気を予防する

眠っている間には、白血球、赤血球やリンパ液が新しく作られます。また代謝が良くなり、これらの新しい組織が体中をめぐることで、老廃物の代謝を促し、免疫力があがり、病気の予防にもつながります。

学習、記憶の定着

人は眠っている間に記憶を定着させると考えられています。中でも、スポーツや音楽の演奏など、体で覚える記憶(手続き記憶)は、習ったその日にしっかり眠ることで定着することが実証されています。

また、睡眠には嫌な記憶を忘れさせる効果もあることが分かっており、それは特に眠り初めの深い睡眠時に起こるとされています。嫌なことは眠って忘れる、というのも実は根拠があるのです。

これからどんどん成長するお子さんの味方!

成長ホルモンは、質の良い睡眠によって増加させることができますが、更に必要な栄養素を摂ることで、その分泌量を最大限に高めることができます。

成長ホルモンの分泌に欠かせない栄養素のひとつが、アルギニンです。

アルギニンは免疫反応の活性化、細胞増殖を促進、コラーゲン生成促進などにより、傷を治したり、体の成長に欠かせないアミノ酸で、特に成長期には意識的に摂取する必要があります。

アルギニンは食物では肉類、エビ、ナッツ類、大豆、レーズン、牛乳などに多く含まれています。また、必要量を毎日摂取することが大切だと言われています。

WHOの報告によれば、例えば体重が50kgの子の場合、アルギニンの摂取量は1日あたり5000mg~6000mg必要ということになりますが、これを食べ物からとる場合、

  • 鶏肉    350g〜400g前後
  • エビ    250g〜300g前後
  • アーモンド 250g〜300g前後
  • 牛乳    5L〜6L前後

と、50kg台のお子さんにはかなりの量となってしまい、毎日食べるのは負担が大きくなります。(※3)ですから、アルギニンはサプリメントを活用して効果的に補うのがおすすめです。

(※3)文部科学省日本食品標準成分表2015年版アミノ酸成分

アルギニン配合で一番おすすめのサプリは?

身長を伸ばすと謳っているサプリメントは非常に多いですが、アルギニンの配合量が1日の必要量である5000mgと充分に含まれているサプリは、Dr.Senobiruだけです。

アルギニン以外にも、子供の成長に大切な栄養素がバランス良く配合されていて、成長期の体作りのサプリメントとしては決定版と言えるでしょう。

公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。お子さんの身長を伸ばすためには、成長ホルモンの特性を知って、うまく活用することが大切です。

  • 成長ホルモンは睡眠時に分泌される
  • ぐっすり眠るノンレム睡眠が大切
  • 規則正しい生活でメラトニンをしっかり分泌させる
  • 成長ホルモンの分泌にはアルギニンの摂取が必要
  • アルギニンの摂取にはサプリメントが効果的

ぜひ、参考にしてみてください。

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