【高校生向け】まだ諦めない!今からでも遅くない身長を伸ばす方法とは?【思春期】 | チルコレ

記事公開日: 2017/10/06
最終更新日: 2019/09/11 SatoNatsumi

【高校生向け】まだ諦めない!今からでも遅くない身長を伸ばす方法とは?【思春期】

「伸びたらいいな」で終わらせない!

周りの友達と比べて、我が子が小さいと心配になりますが、もう成長期を過ぎた高校生。これ以上身長は伸びないよね…と諦めていませんか?まだ諦める必要はありません。男女ともに高校生でも、伸びる可能性はあるんです。

  • 目次

そもそも高校生の平均身長とは?

まずは、高校生の平均身長を調べてみましょう。下は文部科学省による「学校保健統計調査」の発育状況の表から、高校生の身長平均値を抜粋したものです。(※1)

お子さんの今の身長と比べてみてください。

平成28年度 高校生の平均身長(単位: cm)

年齢/性別 男子 女子
15歳 168.3 157.1
16歳 169.9 157.5
 17歳 170.7 157.8

(※1)文部科学省「学校保険統計調査-平成28年度(確定値)の結果の概要」から「2.  調査結果の概要

成人男性(20歳)の平均身長は171.8cm、成人女性の平均身長は158.3cmです。

男子の場合は17歳(高3)の時よりも1cm高く、女子も0.5cmですが高いです。

このことから、高校生時期を過ぎても、男女ともにまだ伸びる可能性があると考えられますね。

高校生は成長のラストスパート時期

個人差はありますが、身長が大きく伸びる成長期は、男子が12歳〜14歳、女子は10歳〜12歳と言われています。女子の方が成長期が2年も早いため、上のデータを見ても高校生での身長の伸びは男子の方が大きいですね。男子も成長期が終わっている子も多いようです。

しかし、まだ大丈夫です。

高校生の時期は身長が伸びるラストスパートの時期とも言われています。

骨端線があればまだ伸びる可能性有り!

身長が伸びる=骨が成長するということです。

その骨の成長には、

「骨端線(こったんせん)」というものが大きく関係しています。

この骨端線とは、成長期の子供の骨の両端部に見られる、軟骨の集まりの部分です。

骨端線の軟骨の部分が膨張することで、骨が伸びます。

つまり、骨端線が見られればまだ成長期であり、身長が伸びる可能性があるということです。

この軟骨の膨張は、一般的に男子で平均17歳〜18歳、女子で15歳〜16歳でなくなり、”骨化”するともう身長は伸びません。

しかし、骨端線がなくなるまでに期間には個人差があります。

成人しても骨端線が確認され、身長が伸びる方も多くいます。

平均すると、高校生のうちに骨端線はなくなってしまいますが、今高校生の方はまだまだ身長の伸びる可能性のあると考えても大丈夫ですよ。

骨端線は小児科や整形外科のレントゲンで確認できるようです。しかし骨に痛みや違和感を感じるなど、問題がない場合は調べてくれない病院もありますので、事前に電話確認等してみてください。

なぜ身長が伸びない?伸びないのには理由がある

高校生はまだ身長が伸びる可能性はあるのに、なぜ伸び悩む子もいるのでしょうか。

身長が伸びない理由として考えられるものは3つあります。

  1. 遺伝
  2. 生活習慣の乱れ
  3. 過度な筋力トーレニング

の3つです。

それぞれ、なぜ身長が伸びない原因になってしまうのか見ていきましょう。

1. 親からへの遺伝

身長が伸びない原因の1つ目は、親からの遺伝です。

両親の身長が子供に依存するというのはよく耳にする話ではないでしょうか。

実際、両親の身長から子供の将来の身長を割り出す式もあります。

  • 男子=(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2
  • 女子=(父親の身長+母親の身長-13)÷2+2

身長の遺伝に関するの割合にはいろいろな説がありますが、少なからず影響があることは間違いなさそうです。

とはいえ、両親は身長が高いのに子供は伸び悩んでいる、反対に両親は低いのに子供は大きいという家庭を見たこともあると思います。

また、同じ両親から生まれた兄弟の身長に大きく違いがあるというのもよくある話です。

確かに遺伝は身長を決める1つの要因ではあります。

しかし、親の身長が低いからと言って子供の身長も低いとは限りません。

身長に関する他の要因に気をつけることによって身長を伸ばすことができる可能性は大いにありますよ。

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2. 生活習慣の乱れにより、成長ホルモンの分泌が少ない

さて、2つ目の身長が伸びない原因は生活習慣の乱れです。

生活習慣は、身長を伸ばすのに必要なホルモンである「成長ホルモン」の分泌に影響します。

成長ホルモンの分泌によくない影響を及ぼす可能性のある生活習慣とは、次のようなものがあります。

  • 睡眠…寝不足、昼夜逆転、過睡眠
  • 運動…運動不足、負荷をかけた運動
  • 食生活…偏食、インスタント食品やスナック類の食べすぎ
  • 病気…成長ホルモン分泌不全性低身長症、甲状腺機能低下症、SGA性低身長症など
  • 生活自然(家庭/社会)環境…愛情遮断性低身長症、被虐待児症候群など

この中でも病気や周りの環境など、外的要因による身長の伸び悩みの場合は、なかなか簡単には改善が難しいものです。

しかし睡眠、運動、食生活は家庭でも改善が可能です。

具体的にどのように改善すれば良いのか、この記事の後半でチェックしていきましょう。

3.過度な筋力トレーニングにより骨端線が傷つく

身長が伸びない原因3つ目は、過度な筋力トレーニングです。

「筋トレしすぎると身長が伸びない」という噂を耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただし、誤解してはいけません。筋肉のつきすぎで骨の身長を妨げるということではありません。

長時間、または高負荷の筋トレは関節に大きな刺激を与えてしまいます。

この結果、骨端線が傷つき骨が伸びない原因となってしまうのです。

そのため、過度なウェイトトレーニングやうさぎ跳びなど関節に長時間高負荷をかけるような運動はおすすめできません。

ただし、普段の部活動などは全く問題なく、むしろ積極的に行うべきでしょう。

身長を伸ばす成長ホルモンは、運動で疲労の溜まった身体を回復させるためにも分泌されます。

つまり、運動をして身体を疲れさせることは身長を伸ばす方法の1つでもあるのです。

正しく身長を伸ばすためには、原因にあった対策が大事

さて、身長が伸びない原因を大きく3つに分けてご紹介しました。

それぞれ思い当たる原因があった方も多いのではないでしょうか。

残念ながら、遺伝を今から変えることはできません。

今からできる対策は、もちろん過度な筋トレを控えることもそうですが、やはり生活習慣の改善ではないでしょうか。

次の3つの生活習慣を、親子で一緒に見直してみましょう。

1. 成長ホルモンを分泌させる質の良い睡眠

まず大切なのが、質の良い睡眠を取ること。

質の良い睡眠とは、成長ホルモンがたくさん分泌される入眠後3時間の間に熟睡していることが大切です。この時間にしっかりと睡眠をとるには、

  • 1. 就寝2時間前までに食事を終わらせる
  • 2. 寝る前のスマホやテレビ、ゲームは控える
  • 3. 入浴で体を温め、就寝1時間前までに終わらせる
  • 4. 寝る前に軽くストレッチする
  • 5. 電気を消して寝る

などの工夫をしてみましょう。

高校生になると、遅くまで勉強をしていたり、習い事へ行ったりしている子もいるかと思います。

忙しいとは思いますが、身長を伸ばすことのできる期間は今しかありません。

1日8時間程度寝ることが理想的ですよ。

2. 骨端線に刺激を与える適度な運動

過度な筋トレは身長が伸びる妨げになるとお話ししましたが、運動不足もまた身長が伸びにくい原因になります。

適度な運動で骨端線に適度な刺激を与えることで、身長を伸ばす効果が期待できます。

また、適度な運動による疲労は成長ホルモンの分泌や熟睡に繋がります。

骨端線に刺激を与えるシンプルな方法はジャンプをすることです。

具体的な運動方法でいうと、バスケットボール、バレーボール、縄跳びなどがあります。

バスケット選手やバレーボール選手が身長が高いのは、ジャンプを頻繁にするスポーツだからとも言われています。

運動が苦手な子には、背筋を伸ばすストレッチや、ぶら下がり運動などの簡単な動きがおすすめですよ。

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3. 身長を伸ばすための栄養素をバランス良く摂取する食事

食生活の偏りは身長が伸びない原因になるとお話ししましたね。

そのため、バランスのいい食事をすることは身長を伸ばす上でとても大切になります。

また、バランスのいい食事は、身長を伸ばすだけでなく大人の身体への過程である大切な時期の体づくりにも良い影響を与えます。

脳を活性化させることにも繋がるので、学習にも効果が出るでしょう。

高校生が1日に必要なエネルギー量(※4)は次の通りです。

男女/活動量 (低) (中) (高)
高校生男子 2500 kcal 2850 kcal 3150 kcal
高校生女子 2050 kcal 2300 kcal 2550 kcal

(※4)厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」より抜粋

運動量によって摂取目安エネルギーが変わります。

ご自身の運動量に合わせてエネルギーを摂取するようにしましょう。

そして、身長を伸ばすために必要な栄養素には、タンパク質カルシウムマグネシウム亜鉛などがあります。

どれか一つの栄養素をたくさん摂るのではなく、バランス良く食事から摂ると、よりそれぞれの栄養素の相乗効果が期待できますよ。

とはいえ、毎回の食事で栄養に気を使うのも難しい。

自分でご飯を作るわけではないので、食事を改善することが難しいという方も多くいると思います。

そこで、サプリメントを使用することもおすすめです。

サプリメントというと健康のための栄養補給のイメージがあるかもしれませんが、身長に悩むお子さん向けに成分を配合したサプリもあるんですよ!

特におすすめのサプリメントがプラステンアップです。

plus10up

プラステンアップは、身長を伸ばすために必要な栄養素がもっとも効率よく吸収されるよう成分を配合しているサプリメントです。

プラステンアップには、身長を伸ばすために必要な「カルシウム」「ビタミン」「マグネシウム」など様々な成分が配合されています。

中でも、「アルギニン」という成分は成長ホルモンの分泌に効果があると言われています。

アルギニンを4000mg経口摂取すると、成長ホルモンの分泌が4.2倍になると言われています。

しかし、普段の食事では十分な量を摂取するのが難しい成分でもあるのが難点。※3

プラステンアップでアルギニンを補うことで、身長を伸ばすラストスパートの時期に成長に必要な栄養を十分に確保することができますよ。

公式サイトはこちら

※3PubMed(英語)

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子供の成長のラストスパート期をサポートしながら、ご家族一緒に生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

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