【高校生向け】あなたのダイエットは大丈夫!?女子高生の悩み徹底分解! | チルコレ

記事公開日: 2017/10/25
最終更新日: 2018/03/24 SatoNatsumi

【高校生向け】あなたのダイエットは大丈夫!?女子高生の悩み徹底分解!

皆さんのような現代の高校生は、とにかく忙しい毎日を送っていることと思います。忙しい毎日の中で生活習慣が乱れ、太ってしまったという人もいるかもしれません。中には、今ダイエットをしているという人もいるでしょう。しかし、皆さんのような成長期の人のダイエットは、方法を間違えると体を壊す原因になってしまいます。

ここでは、健康的にダイエットを行うために知っておきたい基礎知識と注意点をお話します。

  • 目次

高校生は忙しい!

今どきの高校生は、とにかく忙しいのではないでしょうか。

朝起きて学校に行ったら、放課後は部活、部活が終わったら塾や予備校……休みの日も部活や塾・予備校があるという人も珍しくありません。忙しい日が続くと、どうしても食生活が乱れがちになります。

お菓子やファストフードなどをたくさん食べたりしていませんか?

間食が多くなってはいませんか?

ジュースばかり飲んでいませんか?

乱れた食生活が続くと、徐々に体型にも変化が表れてきます。肌が荒れたり、疲れやすくなったりするだけでなく、太りやすくなってしまうのです。

文部科学省が行っているに平成28 年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)よれば、肥満傾向児の出現率は7.36%~8.46%となっています。

高校生の標準体重

 学年/男女

男子

女子

高校1年生

58.7kg

51.5kg

高校2年生

60.5kg

52.6kg

高校3年生

62.5kg

53.0kg

平均して高校生の7.9%が、肥満度20%以上の肥満児なのです。

もし標準体重よりも体重が重く、肥満の度合いを示す国際的な基準のBMIが25を上回るようであれば、今の生活を少し見直してみましょう。

  • BMIの求め方
  • BMI= 体重kg ÷ (身長m)2

肥満は放っておくと、生活習慣病などを引き起こします。

日本肥満学会の判定基準(成人)

指標

判定

18.5未満

低体重(痩せ型)

18.5~25未満

普通体重

25~30未満

肥満(1度)

30~35未満

肥満(2度)

35~40未満

肥満(3度)

40以上

肥満(4度)

なぜ太る?痩せにくいのは成長期だから!?

では、どうして高校生の時は太りやすいのでしょうか?

それは、皆さんの体が成長期にあるからです。

特に女子は、女性ホルモンの分泌が増えることで、脂肪がつきやすくなり、ふっくらと丸みを帯びた体つきになります。また、筋肉や骨を作るために、体が栄養を溜め込みやすい状態になっているのも忘れてはいけません。

皆さんの体が太るのは、大人の体へ成長していく上で、ある程度仕方がないことでもあります。

痩せる必要がないのに無理なダイエットを行うと、食事をするのが怖くなってしまう「摂食障害」や、生理が来なくなる「無月経」、骨の密度の低下など、体と心に悪影響を及ぼす可能性があるので注意しましょう。

特に、食事を抜く、肉や魚を一切食べないといった極端なダイエットを行う人がいますが、決して真似してはいけません。

肉や魚は、筋肉や血液を作るうえで欠かせない食材です。肉や魚を食べずにいると、筋肉や血液が作られず、体が弱ってしまいます。血液が足りなくなると貧血になるだけでなく、体のすみずみに必要な栄養素が運ばれなくなってしまうので疲れやすくなったり、免疫力が低下して病気になりやすくなったりしてしまいます。

確かに一時的に体重は落ちるでしょうが、代謝が落ちてしまい、リバウンドしやすい体質になってしまいます。

皆さんぐらいの年齢の時は、体が大きくなることは避けられません。必要以上に太ることを気にするのは、健康に良くありません。

標準体重よりもかなり体重が重いとか、

健康診断の結果が良くなかったとか、

医師から痩せたほうが良いと言われたのでなければ、無理にダイエットを行う必要はないと言って良いでしょう。

女子であれば「キレイになりたい!」とか「素敵な恋愛がしたい!」という理由でダイエットを始める人もいると思います。

しかし、痩せていること=キレイ・カワイイということではありません。

キレイになりたいのであれば、ダイエットよりもまず自分自身を好きになること・自分に自身を持つことから始めてみましょう。

そもそも、「体重を減らしたい」のではなく「スッキリした見た目になりたい」はずです。

断食で不健康にやせ細った見た目になりたかったのでしょうか…?一度立ち止まって考えてみましょう。

正しい体重に戻すために気を付けるべきポイント

もし健康診断の結果医師から「少し痩せたほうが良い」と言われたのであれば、将来の健康のためにダイエットを始めましょう。

高校生の時期は、体が成長する時期です。特に太っているわけでもないのにダイエットをすることはおすすめしません。

ダイエットをするにあたって気を付けておきたいポイントをお話しますので、覚えておいてください。

1. 栄養バランスの良い食事を心がける

学校から帰ってきておなかが空いたからと、お菓子やジュースばかり口にしていませんか?お菓子やジュースには、糖や脂肪がたっぷり含まれています。カロリーが高い割には、栄養があるとは言えない食べ物です。

ダイエットの基本は、栄養バランスの良い食事を、毎日3食きちんと食べることです。

お菓子やジュースばかり口にせず、野菜果物など栄養たっぷりの食材を積極的に食べるようにしましょう。

ダイエットをするときに、食事を抜いたり、糖質制限をしたりする人がいますが、そういったダイエットは体への負担が大きなダイエットです。特に成長期の皆さんの体には負担が大きすぎます。確かに一時的に体重は減るかもしれませんが、体調を崩しやすくなってしまうので、負担の大きなダイエットはしてはいけません。また、栄養バランスを無視した負担の大きいダイエットは、髪の毛にも悪影響を及ぼします。

肌が荒れたり、髪の毛が抜けやすくなったりするので、「キレイになりたい!」と思うのであれば、なおさら毎日の食事や栄養バランスに気を配りましょう。

高校生の体に合った食事はこちらで紹介しています。

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2. ダイエットアイテムを賢く利用する

ドラッグストアなどに行くと、スムージー酵素ドリンクなど様々なダイエットアイテムが売られています。ダイエットを行う際は、それらのアイテムを正しく利用することも大事です。中には食事の代わりに摂取することを勧めているアイテムもありますが、高校生が使用するのであれば食事の代わりに摂取することはおすすめしません

「栄養満点」を謳っている商品でも、成長期にある皆さんの体にとっては、栄養満点とは言えないものも少なくないからです。

ちょっとおなかが空いたな、口寂しいな、という時にスナック菓子やケーキ、ジュースの代わりに利用する程度の方が、バランスのいい食事とあわせることで、健康を損なわず効果を出すことができるでしょう。

手軽に足りない栄養素を補うには栄養満点のダイエットドリンクがおすすめです。

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3. しっかり運動をする

世の中のダイエット法の中には「運動せずに痩せられる」とか「運動嫌いな人でも続けられる」といったタイプのダイエットがたくさんあります。

しかし、高校生が行うのはおすすめしません。皆さんの体は、筋肉や骨が成長しやすい状態です。せっかくならしっかりと筋肉を付けて、太りにくい体にしていきましょう。

運動をしないと、筋肉は育ちません。それどころか、どんどん衰えていきます。筋肉が衰えてしまうと、基礎代謝(何もしなくても消費されるカロリーの量)が減って痩せにくく太りやすい体になってしまいます。リバウンドしやすい体になってしまうのです。

しかし、しっかりと栄養を摂りながら筋トレなどで体を動かすことで、筋肉が増え、基礎代謝も増えます。また、全体的に体が引き締まるので痩せて見えるようになります。体重計の値が減らなくても心配しないでください。同じ体積であれば、脂肪より筋肉のほうが重たいため、筋肉が増えると一時的に体重が増えます。

しかし、体の余分な脂肪は確実に落ちているので、見た目はスッキリと引き締まって見えるはずです。もし可能であれば、体脂肪率も計測できる体重計を利用して、日々の体脂肪率の変化を見てみましょう。運動して筋肉をつけることで、リバウンドしにくく太りにくい体を手に入れることができるので、ダイエットをする際は必ず運動も併せて行いましょう。

そのダイエットは本当に必要?間違ったダイエットに注意して!

高校生になると「ダイエットしなきゃ!」と焦ってダイエットを始める人がいますが、その多くはダイエットの必要がない人です。

医師に「痩せようね」と言われたのでなければ、無理にダイエットをすることは避けましょう。

どうしてもダイエットが必要な場合は、栄養バランスや運動に気を配り、健康的に痩せられる方法でダイエットを行うことが重要です。

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