身長を伸ばしたいならバスケ部に入るべき?身長にまつわる巷の噂を徹底調査! | チルコレ

記事公開日: 2018/01/26
最終更新日: 2018/02/15 SatoNatsumi

身長を伸ばしたいならバスケ部に入るべき?身長にまつわる巷の噂を徹底調査!

小学校も高学年になると人に寄っては早い段階で成長期を迎え、みるみるうちに身長に差が出てきますよね。背が高くてスポーツできる子はかっこいい!どうしたらあの子のように背が高くなるんだろう?と悩んだ経験のある子も多いのではないでしょうか。

  • 目次

バスケットボールで身長が伸びる?

身長の高い人がバスケ部に入るのか、バスケ部に入れば身長が高くなるのか?確かにバスケ部に背の高い人は多いですよね。

中学生でバスケ部に入って身長がぐんぐん伸びていったお友達を見ると、バスケ部に入れば身長が伸びるのでは?と考えるのも当然でしょう。

でも、たまたまその子の成長期だったのかもしれません…じゃあ、運動なんてしても意味はないのか。と諦めないでください。

身長の伸びには遺伝的要因も関係しているようではありますが、自分の持っている遺伝子の可能性を十分に生かすには環境要因も大きく関係します。

その身長を伸ばすための環境要因の1つが運動なのです。

噂の真相とは…?

ズバリ!結論から言うと、バスケットボールをしているからといって身長が伸びるという科学的な根拠はありません。

しかしながら、バスケットは身長を伸ばすのに適しているスポーツの1つと言えます。何故、バスケットボールは身長を伸ばすのに適しているのでしょうか?

バスケットボールは、走る・ドリブル・パス・ジャンプを繰り返し行うスポーツです。

  • 上下に適度にジャンプをすることで「骨に対して、縦方向に刺激が加わる」
  • 走ったり、ボールを投げたりする全身運動で「関節に刺激を与える」

身長が伸びるのに効果的なこの2つの運動動作がバスケットボールをすることで自然に行われているのです。

バスケットボールをすると背が必ず伸びるということでありませんが、背を伸ばすのにプラスの効果はあるということですね。

運動が身長に関係する骨にどのように作用するのか

もう少し詳しく見てみましょう。子供の身長を伸ばす=「骨端線」を伸ばす必要があります。

あまり聞きなれない名前だと思いますが、身長を伸ばすのに大きな役割をする軟骨です。

骨端線とは成長期の子供にだけ見られ、骨の端にある軟骨部分の近く(骨と骨の繋ぎめ近く)にある軟骨の集合体のことをいいます。

この骨端線は実は大人になると完全に閉じてしまいます。

骨端線が閉鎖してしまう年齢は男子だと「17歳前後」、女子だと「15歳前後」になると言われています。

そして、骨端線が完全に閉じた後は、もう身長は伸びません。この骨端線が閉じてしまう前にいかに多く成長ホルモンを分泌するかが重要な鍵です。

成長ホルモンを大いに分泌するためには、「運動・食事・睡眠」の3つがとても大切です。

身長を伸ばしたいと思っている貴方!自分の生活スタイルをもう一度振り返り見直してみましょう。

身長が伸びやすいスポーツはあるのか?

  • 《上で述べたバスケットの他にも身長が伸びやすいとされるスポーツは?》
  • ジャンプを沢山する事により骨を縦方向に刺激する跳躍系のスポーツ:バレーボール、縄跳び、ジョギング
  • 全身をバランスよく使うスポーツ:水泳

一方で身長を伸ばす妨げになる運動は、ウエイトリフティングやボディビル、体操などの体の一部に過度な負担がかかるような運動です。

このような筋肉への負荷が大きい運動を日常的に行うと、筋肉の繊維が傷つき骨の成長の妨げになってしまうと言われています。

また膨大なエネルギーを使うマラソンなども身長の伸びの妨げとなるようです。マラソン自体が駄目だというのでは無く、フルマラソンのように過度に長い距離を走る運動は大きなカロリーを消費します。

せっかく栄養をしっかり摂っても、運動で消費されてしまい背が伸びるために必要な栄養が不足してしまい背が伸びないと言われています。

まとめ

背が高くなりたいなら!家にこもってゲームばかりしていてはいけません!

思春期が終わる前に子供らしく沢山の太陽を浴びて、のびのびと走り回ること。バランスの良い食事をし、たっぷりと睡眠を取ること。

小学生のうちは特に決まったスポーツをしなくても毎日外で走り回って遊ぶ事が一番良い運動になるでしょう。

中学生、高校生になり部活を選ぶときも、自分が一番「楽しい!」と思えるスポーツで汗を流すのが何よりも大事です。楽しんでスポーツをし、そして身長も伸びれば一石二鳥ですよね。

また、運動が苦手な子も自宅で親子で縄跳びをしたり、ストレッチをしたりして毎日適度に体を動かすことを心掛けましょう。

そして姿勢正しく、胸をはって青春を駆け抜けましょう。

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